2016/02/20 12:22
「赤」と「黒」の組み合わせから何をイメージしますか?
では、「赤」と「青」はどうでしょう?
「赤」と「緑」では?
同じ「赤」でも組み合わせる色が違うと、ずいぶんイメージが変わりますね。
では、
「黄」と「青」はどうでしょう?
「黄」と「緑」は?
『Leazaïque-レザイク–』では、こんなふうにカラーの組み合わせを楽しむ製品を企画・販売しています。
スマートフォンは今や現代人の生活にはなくてはならないもの。
いつも手元にありますよね。
その大切なスマートフォンを傷や破損から守るケース。 主流は手帳型のケースで、お店にたくさん売っています。
でも、カラーや素材、デザインなどで満足するものが見つからず、不満だけれども妥協してしまったなんて経験はありませんか?
実際、私がそうでした。
じゃあ、自分が満足できるものを作ってしまおうと、東京下町の皮革を扱っている会社を訪問しての素材探しが始まりました。
ひとつめのこだわり~レザーの手触り~
牛革に限らず色々な素材を試してみた結果、たどり着いたのが「カウハイドレザー」でした。
(カウハイドレザー : 生後2年以上経った雌牛からできる革。皮が雄牛ほど厚くなく、柔らかいのが特徴)
特別に高級な革というわけではなく、一般的に靴やバッグ、財布や家具などなどに使用されている革ですが、非常に柔らかくて丈夫です。
ヌメ革のように時間をかけて慣らすのではなく、最初から柔らかい手触りを楽しむことができます。
また、「ミーリング」という加工が施してあり、柔らかくてシボのある革らしい風合いが、さらに触り心地を良くしてくれています。
(ミーリング : ドラム状の機械に革を入れて一定時間空転させて揉み込む工程)
さらに、この「カウハイドレザー」は発色が良く、カラーのバリエーションが豊富なのも特長です。
『Leazaïque』では、豊富なバリエーションの中から8色を選びました。
もう一つのこだわり~ハードケース~
通常、手帳型のケースだとスマートフォン本体を固定するためのハードケースが付属しています。
市販の手帳型ケースのほとんどはこのハードケースが固定されているので、自分の好みを反映できません。
『Leazaïque』では、レザーケース本体との固定用に「MagicTape」という何度でも取り外しが自由な特殊粘着テープを使用していますので、
市販のお好きなハードケースに交換することが可能です(販売時には透明のPケースを同梱してあります)。
粘着面の汚れが付きにくい素材ですので、本体を直接取り付けても問題ありません。
10種類のカラーコンビネーション
こんな「こだわり」を込めたスマートフォン用レザーケース、人気のiPhone6/6sとiPhone6/6s Plus用の2種類のサイズ、それぞれ10種類の
カラーコンビネーションをご用意しました。
あなたの個性に合うものをぜひ探してみてください。
気分やTPOに合わせてカラーコンビネーションを替えても楽しいかもしれませんよ。